「パパに育児参加してほしいけど、何をお願いすればいいか分からない」「育児に参加したいけど、何から始めればいいか分からない」
こんな悩みを抱えているパパママは多いと思います。我が家も同じでした。最初はうんちをかけられて苦手意識を持ったり、子どもと一緒に寝落ちして妻に怒られたり、精神的に追い詰められたこともありました。それでも続けてきた今、家に帰ると娘が笑顔で玄関まで迎えに来てくれる。それが毎日の幸せです。
育児参加は妊娠中から始まった
育児参加を意識し始めたのは、子どもが生まれる前からでした。妻が健診に連れて行ってくれたり、ベビーグッズの買い物・育児教室・名前決めを一緒にやろうと巻き込んでくれたんです。
正直、最初のきっかけは「子どもが欲しい」というより、つわりで苦しんでいる妻の姿を見て「自分もやらなきゃ」と思ったことでした。事前の準備をしているうちに、自然とパパになる実感が出てきました。
今、パパが担当している育児
娘が生まれて2年、育児は生活の一部になりました。
平日はお風呂上がりの保湿を担当、土日はお風呂から保湿まで全部やっています。保湿はアトピタとベビーワセリンを使っていて、生まれた時からずっと変わらず続けています。
お風呂上がりの保湿のルーティンについてはこちらで詳しく紹介しています。

朝は、洗濯物の回収・食洗器の片付け・朝ごはんの前準備などを担当。離乳食の準備も基本的に私がやっていました。授乳は妻しかできないのでお任せして、それ以外は明確な担当を決めず、その場にいる側がどんどんやっていく感じです。
ただ、どうしても妻のほうに負担がかかりやすくなってしまったこと、私の後回し癖で迷惑をかけたことは反省しています。
最初は怖かった育児の記憶
育児を始めたころ、何をするにも怖かったです。お風呂は滑り落ちそうで、どう抱えればいいか分かりませんでした。自分の太ももの上で安定するポジションを見つけるまでは、毎回ひやひやしていました。
抱っこもぎこちなくて「苦しそうだよ」「位置が変だよ」と妻にたくさん指摘された記憶があります。一番強烈だったのはおむつ替えで、最初に盛大にうんちをかけられてしばらく苦手意識がありました。
寝かしつけは今でも苦労します。「ママじゃないとイヤ」となることもあるし、子どもと一緒に寝落ちして妻によく怒られていました(笑)
ママへ:パパに育児参加してもらうコツ
妻が私を上手に巻き込んでくれた方法をお伝えします。
妊娠中から一緒に準備する。 エコーを一緒に見ることでパパになる実感が湧きます。できなければエコー写真を見せるだけでも効果があります。
ベビーカーをレンタルにするか買うかも一緒に決めました。その時の話はこちらで紹介しています。

「これやって」ではなく「一緒にやろう」と誘う。 最初にやって見せてくれて、次の日に教えてもらいながらやる流れが一番やりやすかったです。この「一緒にやろう」のスタンスが、心理的なハードルを下げてくれました。
失敗しても怒らず、できたことを褒める。 妻は「最初はわからないから」と言いながら、何度も教えてくれました。できるようになったことを褒めてくれたのが、純粋に嬉しかったです。
役割を取り上げない。 余裕がないときに「私がやる」と保湿の役割をすべて取り上げられた時は、無力感が強かったです。危険でなければ、パパなりの工夫をそっと見守ってほしいです。
パパへ:育児参加で大事なこと
わからないことは素直に聞く。 ママも最初はわからないことだらけです。聞ける雰囲気があるだけで安心できます。
里帰り中も関われることを探す。 里帰り中にママだけが子どもと触れ合っている状況が寂しくて、「早く自分も何かしなきゃ」と思えたのが育児参加したいと思えた瞬間でした。
後回しにしない。 後回しにすると積み重なって破綻します。気がついた時にすぐやること。これが夫婦関係を維持する一番の秘訣だと思っています。
一緒に寝落ちして怒られたことも…。パパあるあるはこちらでまとめています。

育児参加してよかったこと、大変だったこと
よかったことは、娘との関係です。今は「パパパパ」と呼んでくれて、帰宅すると笑顔で玄関まで迎えに来てくれます。正直、生まれるまで自分がそこまで子ども好きとは思っていませんでした。でも、毎日触れ合ううちに、今の生活が幸せだと心から感じられるようになりました。
大変だったことは、仕事との両立と睡眠不足です。帰る時間に制限がかかるし、子どもの体調不良で突発休みも多い。1年前は精神的にも肉体的にもかなり弱っていて、精神疾患になりかけたこともありました。乗り越えられたのは、何かあれば妻とコミュニケーションを取るようにしたからです。
小児看護師の妻が言っていたこと
「パパになる実感はあんまり湧かないから、生まれる前に少しでも一緒にやるべき」「妊婦健診は一緒に行ったほうがいい」「全部自分でやろうとしないで。夫婦で回さないと絶対立ちいかなくなる」
この言葉は本当にそのとおりだと思います。
まとめ
育児参加は特別なことではありません。「一緒にやろう」の一言から始まります。ママはパパを巻き込む工夫を、パパはわからないことを聞く勇気を持てれば、少しずつ自然と育児が生活の一部になっていきます。
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