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ミルク作りに毎回10分以上かかって、夜中の授乳が辛い。そんな経験はありませんか?
我が家はプレミアムウォーターを導入して2年になります。ミルク作りは1分で終わるようになり、寝ぼけてお湯を扱って盛大にやけどした、あの経験も二度としなくて済むようになりました。
ただ、いいことばかりを書くつもりはありません。ミルク期の今、我が家の水代は月8,000円ほどかかっています。ボトル交換も正直大変です。この記事では、2年使った実費と面倒なところも含めて、本音でお伝えします。
ミルク作りと夜中の授乳はどう変わったか
ミルク作りが10分→1分に
導入前は、湯沸かしポットで沸かして、粉ミルクを溶かして、冷ます流れでした。この方法だと、ミルクをあげるまで毎回10〜15分かかります。娘が泣いてから1時間後にはまた授乳。準備と片付けを考えると、ゆっくりできる時間はほとんどありませんでした。
導入後は、温水で粉ミルクを溶かして冷水で適温にするだけ。1分で完成します。1回あたり9分の時短で、1日6回作るなら約1時間の短縮です。
今は下の子のミルク期で、この価値を改めて実感しています。上の子のときに導入して、下の子でもう一度答え合わせをしている感覚です。2人育児だと、上の子の相手をしながらミルクを待たせない意味はさらに大きくなりました。
ミルク作りは70度以上のお湯で調乳するのが基本です。小児看護師の妻いわく、プレミアムウォーターの温水は約85度なので、衛生面でも安心とのことでした。
夜中の授乳が安全になった
ボタンを押すだけでお湯が出るので、寝ぼけていても安全にミルクが作れます。やけどのリスクがほぼなくなりました。子どもが泣いても1分で用意できるので、待たせて泣き声が大きくなることもありません。
夜中の授乳を含む寝かしつけルーティン全体は、こちらで紹介しています。

夜中だけの落とし穴|省エネモードでお湯が出ない
ここは購入前に知っておいてほしい落とし穴です。プレミアムウォーターには明るさセンサーがあり、部屋が暗いと省エネモードに切り替わります。するとお湯の温度が下がり、夜中の暗い部屋ではミルクが作れないことがあるんです。
夜中のミルクのために導入したのに、夜中に使えないのでは本末転倒ですよね。我が家は授乳ライトをサーバーの近くに置くことで解決しました。センサーが明るさに反応して、省エネモードに入らなくなります。
我が家が使っている授乳ライトは、こちらの記事で紹介しています。

卒ミルク後も使い続けている理由
家族それぞれの使いみちがある
上の子はミルクを卒業しましたが、サーバーは今も現役です。歯磨きのあとは水しか飲めないので、寝る前の水分補給に上の子が飲んでいます。
妻は浄水器の水のにおいが苦手で、飲み水はもっぱらサーバーです。味の感じ方は人それぞれですが、妻にとっては「おいしく水を飲める唯一の手段」になっています。一方で、水代を意識して、自分だけが使うときは頻度を控えめにしているそうです。我が家でも無邪気に使い放題ではなく、使いどころに濃淡をつけて付き合っています。
ストックがそのまま災害用の備えに
もう一つ、続けている理由が備蓄です。未開封のボトルが常に数本家にあるので、断水や災害時の飲み水の備えを兼ねています。
備蓄用の水を別で買うと、賞味期限の管理が面倒です。サーバーの水は日常で消費しながら常に新しいストックに入れ替わるので、管理の手間がかかりません。防災用品としての安心感も、月額に含まれていると考えています。
お金と手間の正直な話
ミルク期の実費は月8,000円
料金は正直に書きます。我が家は今、下の子のミルク期で消費が多め。2週間に1回のペースで配送を受けていて、1回の水代が約4,000円なので、月に約8,000円です。
配送は2本単位でしか頼めない仕様で、2本・4本・6本と増えていきます。ミルクをたくさん作る時期は2週間で2本をきれいに使い切りますが、消費が減るとペースが合わなくなってきます。
なお、電気代は正直に言うと計測していません。多少は上がっているはずですが、家計で気になるほどの変化は感じていない、というのが実感です。
余ったらスキップする我が家の運用
ミルクの頻度が減ってくると、2週間に1回の配送では水が余り始めます。我が家のルールはシンプルで、ストックが4本になったら配送をスキップします。しばらく止めて、減ってきたら再開する。この運用にしてから、水を余らせて焦ることはなくなりました。
定額のノルマがあるわけではないので、消費に合わせて調整できます。ただし、スキップの操作を忘れるとそのまま届いてしまうので、ストック本数を決めておくのがコツです。
ボトル交換は正直大変
デメリットとして一番に挙げたいのが、ボトル交換です。ボトル自体が重いことに加えて、我が家のサーバーは設置場所が上にあります。重いボトルを高い位置まで持ち上げるのは、正直しんどい作業です。
我が家では、交換はできるだけ私(パパ)の担当にしています。妻が一人のときに交換が必要になると負担が大きいので、ストックの残りを見ながら先回りして換えておくのが我が家流。導入を検討している方は、誰が交換を担当するのかを先に話し合っておくといいと思います。
プレミアムウォーターを選んだ理由と向き不向き
選んだ理由は3つ
正直に言うと、もともと私は水道水派でした。妻は実家でずっとウォーターサーバーを使っていましたが、「そんなに変わらないだろう」と思っていたんです。実際に飲んでみると、雑味がなくて飲みやすさが全然違いました。料理に使ってもおいしく感じます。
選んだ理由は3つあります。天然水で子どもに飲ませる水として安心できること。チャイルドロックがついていて、2歳児が触っても熱湯が出ないこと。デザインがすっきりしていて、リビングに置いても圧迫感がないことです。
本体代金は不要で、かかるのは水代だけというシンプルな料金体系も、家計の見通しを立てやすいポイントでした。
こんな家庭には向かない
一方で、すべての家庭におすすめできるとは思っていません。ミルク期がもう終わりかけの家庭は、一番おいしい時期を過ぎているかもしれません。時短効果が最大なのは、圧倒的にミルク期だからです。
置き場所に余裕がない家庭や、飲み水のコストを最優先したい家庭にも向きません。水道水や浄水器で十分と感じているなら、月8,000円の価値を感じにくいと思います。我が家が続けているのは、ミルク・子どもの水分補給・妻の飲み水・備蓄という複数の役割が重なっているからです。役割が1つしかないなら、割高に感じるかもしれません。
まとめ
時間に追われると、焦ってイライラしてしまいがちです。ミルク作りが1分で終わるだけで、気持ちに余裕を持って子どもに接することができるようになりました。
一方で、ミルク期の実費は月8,000円、ボトル交換の負担もあります。それでも我が家が2年続けているのは、ミルクが終わっても家族それぞれの使いみちが残ったからでした。
夜中のミルク作りが辛い時期の家庭には、心からおすすめできます。検討する際は、実費と交換の手間もセットで考えてみてください。
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