パパが寝かしつけると大泣きされる。「ママじゃなきゃダメ」と拒否される。そんな夜を過ごしていませんか?
私も娘が生後3ヶ月の頃、初めて寝かしつけに挑戦して大失敗しました。つま先立ちで歩いても泣き止まず、真夜中の孤独に追い詰められて、「このままではいけない」と感じた瞬間がありました。
あの頃の私を救ってくれたのは、抱っこ紐と授乳ライトの2つです。そして娘が2歳になった今は、また別の形でこの問題と付き合っています。この記事では、私の失敗談と助けられたグッズ2選、そして「寝るのはママがいい」と言われる現在の話を紹介します。
👇 こんな方におすすめ
- パパの寝かしつけで大泣きされて限界を感じている方
- 「ママじゃなきゃダメ」と拒否されてへこんでいるパパ
- 実際に役立ったグッズを具体的に知りたい方
パパの寝かしつけで大泣きされた夜
いたって普通な会社員で、当時は育休も取れず、仕事と育児の両立に四苦八苦していました。
それは娘が生まれて間もない新生児の頃、妻に代わって、初めて私が娘の寝かしつけをやろうと意気込んでいた矢先に事件が起こりました。娘がいつまで経っても寝てくれない…。
妻から教わった方法
妻から事前に、いつもならこうやって寝かしつけているよという方法は聞いていました。
・横揺れよりも縦揺れが好き ・歩く振動が好き ・小さな声で歌を歌ってあげると良い
今から考えると、いたって普通でありふれた内容でしたが、その時の私にとってはその情報だけが頼りでした。
妻はいつも決まった流れで寝かしつけをしていました。実はこのルーティンこそが、娘がほとんど夜泣きしなかった理由だったんです。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

試したこと
まずは抱っこで縦揺れをしますが、失敗。続いて、寝室を出て歩きますがこれも失敗。今度は歩きながら縦揺れの動きを出そうと思い、足を上げる際に高さを出そうと、必死につま先立ちを駆使しながら歩きます。
がしかし娘の落ち着くはずもなく(笑)。それはそうでしょう。アラサーのおっさんが奇妙な歩き方で夜な夜な家の中を徘徊しているのですから、あやされている側の立場からするとたまったものではありません。
最後に、小声で歌を歌いながら寝かしつけましたが、案の定寝付かず、しまいには泣き出してしまう始末でした。
初めて感じた危機感
その頃は産後間もない中、妻に頼りきりになってしまい疲れてクタクタでした。そんな妻のためにも何とか自分で寝かしつけて負担を軽くできるようにしようと、「今日は俺が寝かしつけるよ!」と威勢よく啖呵を切ったがゆえに、今更ダメでしたとも言えません。
私は私で、昇進直後で初めて自分の部下を持って仕事をしていた頃でした。仕事の疲れも相まって、真っ暗な自分と娘しかいない真夜中の雰囲気は精神的に私を追い詰めていきました。
その時、初めて「このままではいけない」と思い、一度娘をソファへ下ろして自分を落ち着かせるためにいったん休憩をはさみました。そこへ娘が泣き止まないことを気にしていた妻が駆け付け、結果的に妻が寝かしつけることでその日は事なきを得ました。
次の日の朝
次の朝、妻と昨晩のことを話していた時に、「子どもは抱っこしている人の気持ちを敏感に感じ取るから、昨日みたいに焦った状態だと寝るに寝れないよ」とのこと。
その日から私は、娘が安心して寝られる環境はもちろんのこと、真夜中でも自分が落ち着いていられる環境づくりに取り組みました。
寝る前のお風呂も睡眠の質に大きく影響します。実際に使ってよかったお風呂グッズはこちらでまとめています。

寝かしつけが楽になるグッズ2選
取り組みの中で、実際に助けられたものが2つあります。
①抱っこ紐
まず一つ目が乳幼児でも使える抱っこ紐です。生後間もないこどもに対応している抱っこ紐なんてないと思っていましたし、そもそも、自分で抱っこすることが良いことだと信じて疑いませんでした。
でも、実際に使ってみると、包み込んでくれるような形状のため、娘も苦しくなさそう。両手があくから腕が疲れない。自分の体にもフィットして安定感抜群でした。
この安定感や疲労感の軽減が、寝かしつけにとってとても大きかったです。身体が楽になることで、自然と気持ちにも余裕が出てきたように感じます。
↓実際に使用していた抱っこ紐はこちら!
新生児から使える抱っこ紐は他にもあります。エルゴベビー オムニブリーズは5〜6個試着して選んだ抱っこ紐で、腰のフィット感が抜群です。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

抱っこ紐と合わせて、お風呂上がりの保湿ケアも寝かしつけルーティンの大切な一部です。使ってよかった保湿グッズはこちら。

②授乳ライト
もう一つが、授乳・夜間用のライトです。真っ暗だと不安になるし、明るすぎるとお互いに目が冴えてしまう。この”ちょうどいい明るさ”が、夜の空気をかなり変えてくれました。
部屋が優しく照らされているだけで、「戦場」みたいだった夜中の時間が、少し穏やかなものになります。実際に使用していたライトは明るさの調整ができて、かつ、ベッドの端などに引っ掛ける輪っかがついているので置き場所に困らないのもとてもよかったです!
↓実際に使用していた授乳ライトはこちら!
2歳の今|寝るときは「ママがいい」と言われる
あれから2年以上たちました。娘は2歳になり、下の子も生まれて、我が家の夜はにぎやかになっています。
そして正直に書くと、今の娘の寝かしつけはママの担当です。寝るときはママじゃなきゃ嫌だと、娘がはっきり言うからです。新生児期にあれだけ練習したのに、指名すらしてもらえないのかと、少し複雑な気持ちになる日もあります。
ただ、あの夜のように追い詰められてはいません。同じ娘が、お風呂はパパじゃなきゃ嫌だとも言ってくれるからです。下の子の夜のミルクと、妻が寝かしつけている間の抱っこは私の担当になりました。寝かしつけという一点では拒否されていても、夜全体で見れば、私の持ち場はちゃんとあります。
パパの寝かしつけで大泣きされると、自分が親として拒まれたように感じます。でも2歳差で2人を育てている今は、こう考えるようになりました。寝かしつけで勝てるようになることがゴールではなく、家族の夜が回ることがゴールだった。ママ指名は、その時期のその子の安心の形でしかありません。
娘がその気持ちを全力でぶつけてきた夜の話と、我が家の夜の分担の決まり方は、こちらの2記事に書いています。


まとめ
今回は新米パパの寝かしつけ失敗談と、2歳になった今の話でした。
新生児期の大泣きは、道具と環境で自分に余裕を作ることでかなり変わりました。一方で2歳の「ママがいい」は、直すものではなく時期の話として受け止めています。大泣きや拒否に悩んでいるなら、寝かしつけ単体で勝ち負けを考えなくて大丈夫です。夜全体のどこを持ち場にするかで見直すと、気持ちがだいぶ楽になると思います。
育児は、こどものためにがんばり続けるだけではなく、自分自身の健康にも気を使いながら続けていくものだと感じました。自分自身も家族の一員ですからね!
もし今、あの頃の私と同じように夜中に一人で踏ん張っている方がいたら少しでも参考になれば嬉しいです。それでは今日もお疲れ様でした。
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