「新生児の寝かしつけって、何かコツはないの?」
毎晩の寝かしつけに疲れて、そう思っているパパママは多いと思います。我が家も、最初は手探りでした。
ところが、小児看護師の妻が取り入れた「ある習慣」のおかげで、娘はほとんど夜泣きをしませんでした。その正体は、特別なテクニックではなく生活リズムでした。
この記事では、新生児期から2歳まで続けた寝かしつけルーティンを、看護師ママの解説とあわせて紹介します。月齢ごとの流れと、なぜ夜泣きしなかったのかの理由もまとめました。
新生児の寝かしつけのコツは「生活リズム」だった
結論から言うと、夜泣きしない一番のコツは、毎日同じ生活リズムを作ることでした。
寝かしつけのテクニックを探していた我が家にとって、これは拍子抜けする答えでした。でも妻いわく、新生児期から体内時計を整えてあげることが、結果的に一番ラクな寝かしつけにつながるそうです。
特別な道具も、寝かしつけアプリもいりません。毎日の流れを決めて、それを繰り返すだけ。これなら新米パパの僕でも実践できました。
毎日同じに寝かしつけルーティン
我が家が続けていた、1日の流れを紹介します。月齢で多少前後しますが、大枠はずっと同じでした。
19時、お風呂。これは寝る1時間前を目安にしていました。
19時15分、保湿。お風呂あがりはすぐ保湿。乳児湿疹の予防にもなると妻に言われ、欠かさずやっていました。肌のケアについては、別記事で詳しくまとめています。

20時、授乳・ミルク。お部屋は少し暗めにして、静かに過ごします。
20時45分、寝かしつけ。抱っこでゆらゆらしたり、トントンしたり。だんだん眠くなってきたら、布団におろします。
この「布団におろす」ときに起きてしまう背中スイッチには、別記事で対策をまとめています。

このルーティンを毎日繰り返していると、娘は自然と「この時間になったら寝るもの」と体で覚えていったように思います。
ルーティン開始直後はドタバタだった
正直に書くと、ルーティンを始めてすぐにうまくいったわけではありません。
最初の1〜2週間は、決めた時間にお風呂に入れても、なかなか寝てくれませんでした。「これ意味あるのかな」と思った夜も何度もあります。それでも妻に「体内時計が整うまでは時間がかかるよ」と言われて、毎日淡々と続けました。
2週間ほど経つと、少しずつ寝つきが良くなってきたんです。即効性を期待すると心が折れるので、これは続けることが前提の方法だと、今は思います。
なぜ夜泣きしなかったのか【看護師ママが解説】
なぜ生活リズムを整えると夜泣きが減るのか。妻に理由を聞きました。
理由のひとつは、体内時計が整うこと。新生児はまだ昼夜の区別がついていません。毎日同じ時間に光を浴びたり暗くしたりを繰り返すと、少しずつ昼と夜の感覚ができてくるそうです。
もうひとつは、親の安心が子どもに伝わること。妻が強調していたのはここでした。「親が落ち着いていると、子どもも安心して眠れる。逆に親がイライラしていると、それは子どもに伝わるよ」。
寝かしつけがうまくいかない夜は、親のほうが追い詰められがちです。でも親が落ち着くことが、結果的に子どもの安心につながる。この考え方は、寝かしつけに悩むすべての人に知ってほしいと思いました。
それでも夜中に起きることはあった
念のため正直に書いておきます。ルーティンを続けても、夜中に全く起きなかったわけではありません。
一番大変だったのは、歯の生え始めや体調が悪いとき。こういうときは、ルーティンを守っていても起きます。それは生活リズムの問題ではなく、体の不快感が原因です。
そういうときは無理にルーティンにこだわらず、抱っこしたり様子を見たりして対応していました。基本の型はありつつ、しんどそうな日は柔軟に、というのが我が家のスタンスでした。
パパが寝かしつけで悩んだら
ここまで「うまくいった話」を書いてきましたが、パパの寝かしつけは、最初からスムーズだったわけではありません。僕自身、何度も「パパじゃ寝てくれない」と落ち込みました。
パパならではの寝かしつけの難しさや、僕が限界を感じたときにどう向き合ったかは、別記事に体験談としてまとめています。今まさに寝かしつけがつらいパパに読んでほしい内容です。

まとめ:新生児の寝かしつけは生活リズムが土台
新生児の寝かしつけのコツは、特別なテクニックよりも毎日同じ生活リズムを作ることでした。
お風呂、保湿、授乳、寝かしつけ。この流れを毎日繰り返すうちに、娘は自然と眠るようになり、夜泣きもほとんどありませんでした。
ただし即効性はありません。体内時計が整うまでは時間がかかるので、2週間は続けてみてほしいです。そして歯の生え始めや体調不良のときは、無理せず柔軟に対応してあげてください。
一番大事なのは、親が落ち着くこと。親の安心が子どもに伝わる、という妻の言葉を、最後にもう一度お伝えしておきます。
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