二人目が生まれてから、上の2歳の娘に小さな変化がありました。
下の子が抱っこ紐で抱っこされているのを見て、自分も抱っこ紐がいいと言い出したのです。
今まで、抱っこ紐を使いたがるそぶりは一度もなかった子です。
この記事は、その娘のひとことから、家で眠っていた抱っこ紐が思わぬ形で復活した話です。
下の子が生まれて上の子の気持ちにどう向き合うか、ヒントになればうれしいです。
下の子を抱っこしていたら、上の子も「抱っこ紐がいい」
ある朝の出来事でした。
その日は、家族みんなで保育園に送って行く日でした。
下の娘を、妻がベビーラップで抱っこしていました。
玄関で「これで行こう」と支度をしていたときです。
抱っこ紐で抱っこされている下の子を、上の娘がじっと見ていました。
そして、自分も抱っこ紐がいいと言ったのです。
そこで、家にあった抱っこ紐で上の娘を抱っこしました。
そのまま保育園へ向かうと、娘は「一緒だね」と言いました。
とても満足そうな顔をしていたのです。
下の子と同じことをしてほしい。
その気持ちが、ぎゅっと詰まったひとことでした。
実は、その抱っこ紐は前から家にあった
使った抱っこ紐は、新しく買ったものではありません。
もともと、上の娘のために買っていたものでした。
ただ、娘が成長して抱っこの頻度が減り、いつのまにか出番がなくなっていました。
買ったのに、ほとんど使わないまま、しまい込んでいたのです。
それが、二人目が生まれたことをきっかけに、思わぬ形で復活しました。
下の子のまねをしたいという娘の気持ちが、眠っていた抱っこ紐を引っぱり出してくれた。
買ったときには、こんな使い方をするとは思っていませんでした。
使っているのは「スモルビ かるがるメッシュスリング」
我が家で上の娘に使っているのは、スモルビのかるがるメッシュスリングです。
体重20kgまで対応していて、2歳の娘でも問題なく抱っこできます。
メッシュ素材で軽く、コンパクトにたためるのも気に入っています。
ヒップシートのように、お尻を支えて抱っこするタイプです。
ひとつ注意したいのは、対象の月齢です。
この手のヒップシートタイプは、歩き始めてからの使用がすすめられています。
低月齢の赤ちゃんには向かないので、そこは気をつけてください。
娘は2歳でしっかり歩けるので、安心して使えています。
家族みんなで保育園に行くときは、もれなく抱っこ紐での通園です。
おもしろいのは、降りるときの様子です。
保育園に着くと、娘はすんなり抱っこ紐から降りてくれます。
着いてから下ろすようにしているからかもしれません。
行きの道だけ抱っこ、という区切りが、娘の中でもついているようです。
下の子と同じことを、させてあげるだけでいい
娘の抱っこ紐は、いわゆる赤ちゃん返りとは少し違います。
おむつに戻ったり、できたことをやらなくなったりはしていません。
代わりに、下の子と同じことをしたがる形であらわれました。
これも、環境の変化を娘なりに受け止めているあらわれだと思います。
赤ちゃん返りなのか、別のものなのか。
その違いについては、妻に聞いて整理した記事があります。

我が家がやったのは、ただ娘の「やりたい」をさせてあげただけです。
お姉ちゃんでしょ、とは言いませんでした。
下の子と同じように抱っこしてもらえる。
それだけで、娘の気持ちは満たされたようでした。
まとめ
下の子のまねをしたがる上の子に、特別な対応はしていません。
やりたいと言ったことを、そのままさせてあげただけです。
たまたま家にあった抱っこ紐が、その役目を果たしてくれました。
買ったときには使わなかったものが、今になって活躍しています。
上の子の「下の子と一緒がいい」という気持ちは、わがままではありません。
同じように扱ってほしいという、素直なサインだと思います。
我が家にとっては、それに気づいて応えることが、今の向き合い方になっています。
同じように上の子のまねに戸惑っている方の、参考になればうれしいです。
下の子の授乳と上の子の寝かしつけが重なった夜の記録もあります。

妻が出産で入院した5日間、2歳の娘と過ごした記録はこちらです。

抱っこ紐そのものの選び方は、試着して選んだレビュー記事にまとめています。

2歳の子どもの気持ちとの向き合い方は、イヤイヤ期の記事でも書いています。



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