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2人目の出産準備、何を買い足せばいいのか迷いますよね。1人目のときの記憶を頼りにリストを眺めても、「これ、また全部いるのかな」と手が止まる。我が家もそうでした。
先に結論を言うと、2歳差で下の子を迎えた我が家が買い足したものは、正直ほとんどありません。半数以上の家庭が上の子のものを使い回しているという調査もあり、我が家も完全にその多数派でした。この記事では、実際に買い足した全リストと、買わずに済ませた工夫を紹介します。唯一「買ってよかった」と断言できる1つも、理由つきでお伝えします。
2人目で実際に買い足したもの|正直ぜんぶで6つ
まず、我が家が買い足したものをすべて挙げます。
- オムツ
- ミルク
- 肌着
- 夏用の服
- ベビーバス
- ハイローラック
以上です。6つのうち4つは消耗品なので、実質的な「買い足し」はベビーバスとハイローラックの2つだけでした。
服と肌着は「季節違い」なら必須だった
上の子は11月生まれ、下の子は初夏生まれ。生まれた季節が真逆だったので、服だけはお下がりが使えませんでした。
買い足したのは4枚ほどです。着回しをするので、枚数は最小限にしました。中身はメッシュのノースリーブ肌着など、涼しく過ごせるものが中心です。新生児は体温が高くて熱がこもりやすいと感じていたので、1枚羽織っても暑くなりすぎない組み合わせを意識しました。
逆に言うと、上の子と同じ季節に生まれていたら、服の買い足しはほぼゼロだったはずです。買い足しリストは「何を買うか」より先に、「生まれる季節が上の子と同じか」で大きく変わると思います。
ベビーバスは処分していたので買い直し
ベビーバスは上の子のときにも使っていました。ただ、上の子が普通のお風呂に入れるようになった時点で処分していたので、買い直しに。
これは我が家の反省点でもあります。2人目の可能性が少しでもあるなら、場所を取らないものは保管しておく方が出費は減ります。一方で、使わないものを数年保管するスペースの問題もあるので、ここは住まいの収納との相談です。我が家は賃貸で収納に余裕がなく、処分の判断自体は間違っていなかったと思っています。
唯一「買ってよかった」と断言できるハイローラック
買い足したものの中で、これは正解だったと確信しているのがハイローラックです。我が家はカトージのスイングハイローラック ピッコロを購入しました。手動スイングタイプで、購入時の価格は税込16,716円でした。
買った理由は、2歳差ならではの事情です。上の子が家の中を走り回る時期に、新生児を床に置いておくのが怖かったんです。走ってきた上の子がつまずいたら、と考えると、床のバウンサーやマットでは不安がありました。
ハイローラックなら、赤ちゃんを床より高い位置に置けます。「高さで守る」という発想です。実際に使ってみて、上の子が走り回っていても下の子を安心して寝かせておけるのは、精神的にかなり大きいものでした。
ピッコロは横幅49.5cmのミニサイズで、リビングの隅に置いても圧迫感がありません。新生児から4歳頃(体重18kg)まで使える仕様なので、離乳食期のチェアとしても活躍しそうです。
1人目なら、ハイローラックは「なくてもいい」側の商品だと思います。でも上の子が走り回る2人目育児では、優先度が一気に上がりました。同じ2歳差前後の方には、検討する価値があると思います。
2ヶ月使った詳しいレビューは、こちらの記事にまとめています。

買わなかったもの|お下がり・レンタル・運用で乗り切る
ここからは「買わなかった側」の話です。むしろこちらが本編かもしれません。
タオルもシャンプーも肌着も、大半はお下がり
タオル、全身シャンプー、コンビ肌着。このあたりは全部、上の子のお下がりで済ませました。新生児用品は使用期間が短いので、状態がきれいなまま残っていることが多いんです。
ベビー用品のリストを上から順に買っていくと、それなりの出費になります。2人目は「リストを買う」のではなく、「お下がりで足りないものだけ埋める」のが基本方針でよかったと感じています。
ベビーカーは今回もレンタル、抱っこ紐は1本のまま
A型ベビーカーは、上の子のときと同じく購入せずレンタルにしました。使用期間が短いわりに高額で場所も取る、という判断は2人目でも変わりません。レンタルを選んだ理由はこちらの記事で詳しく書いています。

抱っこ紐も買い足していません。上の子のときに買ったエルゴのオムニブリーズ1本を、夫婦で兼用したまま下の子にも使っています。身長差20cmの夫婦でどう兼用しているかは、こちらにまとめました。

ちなみに、しまい込んでいた簡易抱っこ紐のスモルビも、思わぬ形で復活しました。買い足さなくても、家にあるものが再登板することは意外とあります。
ベビーベッドも、自分たちでは買っていません。妻の両親が出産祝いに贈ってくれたものです。夜に上の子と寝る場所を分けるうえで、今では欠かせない存在になっています。1人目では出番のなかったベビーベッドが2人目で活躍している理由は、こちらに書きました。

買い足しではなく「運用」で解決したこと
物を増やさず、使い方を変えて乗り切ったこともあります。
タオルは、ガーゼタオルと普通のタオルの2種類が家にありました。そこで、ガーゼタオルは下の子用、普通のタオルは上の子用と分けることに。新しく買わなくても、割り当てを決めるだけで衛生面の区別がつきます。
ウォーターサーバーは、契約はそのままで配送頻度を2週間に1回へ増やしました。下の子のミルクで消費が増えたためです。月額は上がりましたが、新しい調乳グッズを買い足すより、今ある設備の運用を変える方が我が家には合っていました。ウォーターサーバーの実費や使用感はこちらで正直に書いています。

ミルクといっても、我が家は1日1回だけの運用です。完母なのに就寝前だけミルクにしている理由は、こちらにまとめています。

上の子に買った「ありがとう」のプレゼント
下の子のためではなく、上の子のために買ったものが1つだけあります。
妻の出産入院中、上の子は2歳なりにたくさん我慢してくれました。退院後、「入院中我慢してくれてありがとう」の気持ちで、おもちゃをプレゼントしたんです。
選んだのは「すすめ!工事カー!アンパンマン育脳ドライブワールド」です。レバーやノブを操作して、車をコースの上で運んでいくタイプ。娘はピタゴラスイッチが大好きなので、仕掛けで何かが動く系のおもちゃなら喜ぶだろうと考えました。
結果は大正解で、本人は大喜びで遊んでいます。正しい使い方をしているかはさておき、夢中になってくれているので十分です。
2人目の準備というと下の子のものばかり考えがちですが、上の子の心のケアも立派な「2人目の出産準備」だと思います。入院中の上の子の様子は、こちらの記事に記録しています。

まとめ
2歳差で2人目を迎えた我が家の買い足しは、消耗品を除けばベビーバスとハイローラックの2つだけでした。大半はお下がりとレンタル、そして運用の工夫で足りています。
振り返って、我が家の判断基準はシンプルでした。生まれる季節が違えば服は買う。安全に関わるもの(走り回る上の子から守るハイローラック)は買う。それ以外は、お下がりと運用でまず様子を見る。
2人目の準備リストを前に迷っている方は、「全部そろえる」前に「何がなくて困るか」から考えてみてください。案外、買い足すものは少なくて済むかもしれません。
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